VTuberファンの間で囁かれる「前世」の噂。小森めとさんも例外ではなく、彼女の過去について様々な考察が飛び交っています。中でも、元アイドルのミルモさん、との関連性が指摘されており、その共通点が多いことから「同一人物ではないか?」という声が多く上がっています。
果たして、その噂は本当なのか?
この記事では、小森めとさんの過去と現在を紐解きながら、彼女の軌跡を詳しく分析していきます。アイドルからVTuberへの華麗なる転身、その裏に隠されたストーリーとは?
それでは、さっそく深掘りしていきましょう!
小森めとの前世はミルモだけじゃなかった!
小森めとさんの前世はアイドルのミルモさんだと言われていますが、実は同一人物説が疑われているのはミルモさんだけでなく、Vtuberの幼龍埜ゆい(おとりゅうの ゆい)さんもその一人なのです。
- ミルモ(2017〜2018年)
- 幼龍埜ゆい(2019〜2020年)
- 小森めと(2020年〜現在)
ミルモ時代(2017-2018年)
ミルモがセラちゃん見てーってめっちゃ嬉しそうに見せてきた pic.twitter.com/44LdHx0XTB
— 雨森セラ💘純情のアフィリア (@afilia_serrah) July 21, 2018
ミルモさんは、2017年にアイドルグループ「純情のアフィリア」のメンバーとしてデビューしました。ステージ上での華やかなパフォーマンスと可愛らしい歌声がファンの心を掴みました。しかし、2018年10月15日、体調不良を理由にグループを卒業。この時点で彼女のアイドル活動は一旦幕を閉じました。
「純情のアフィリア」は2008年に結成された女性アイドルグループで、魔法をテーマにしたコンセプトが特徴的でした。
グループには常に10人前後のメンバーが在籍しており、ライブ活動やメディア出演を積極的に行っていました。なお、現在も活動を継続しており、新メンバーを迎えながら活動を続けています。
幼龍埜ゆい時代(2019-2020年)
幼龍埜ゆい・・・ pic.twitter.com/fGeVUdsHKx
— 土内紫陽 (@JanStriner) November 19, 2024
卒業から約5ヶ月後の2019年3月14日、「幼龍埜ゆい(おとりゅうの ゆい)」としてVTuberデビュー。
『APEX Legends』を中心にFPS配信を行い、驚異的なゲームスキルで視聴者を魅了しました。しかし、2020年3月、プロデューサー兼演者の人物が、給与未払いセクハラパワハラ三昧の末、それがリークされて大炎上し崩壊してしまいました。所属していたVTuberグループ「VGaming」が解散し、彼女の活動も終了しました経緯です。
小森めと時代(2020年-現在)
#引き小森画 pic.twitter.com/WLAzfAnCKl
— ^._.^ (@miy_nyank) March 5, 2025
そして2020年5月30日、新たに「小森めと」としてデビュー!
名前 | 小森めと | |
身長 | 156cm | |
誕生日 | 12月10日 | |
血液型 | D型 | D=ドロドロ (A型寄りではあるらしい) |
出身 | 宇宙 | あかりん星の近所 |
担当 | 引きこもりニート | 宇宙でもニートだったため、親の手で地球に放り出された |
家族構成 | 父、母、兄、祖母 | |
ペット | 猫 (通称:舎弟) | 「Tell Your World」のMVにも登場している |
備考 | 地球外生命体 | 本来の姿は水銀に似た液状金属。人間態は杏戸ゆげの身体の特徴をコピーしたもの |
彼女の持ち前のトーク力とFPSの実力はすでに完成されており、デビュー直後から多くのファンを獲得。現在もVTuberとしてトップクラスの人気を誇っています。
それでは小森めとの前世について詳しく解説していきます。
小森めと、ミルモ、幼龍埜ゆいの類似点
声質が似てる
ミルモ、幼龍埜ゆい、小森めとの音声を比較すると、一貫した声の特徴が見られます。
特に「ですよね~」の語尾のイントネーションや、笑い方のクセ、舌っ足らずな喋り方や鼻にかかった高音声が、そのまま残っていると度々指摘されています。ファンならすぐに分かるレベルで一致しています。
ゲームプレイやアカウントの一致
幼龍埜ゆいさんが同一人物だと判明したのは、「APEX」のアカウントが同じだったこと。
ツールを使えばアカウントの戦績など見れるんですが、調べてみると、yoruno_yuriからMetKomoriに名前だけ変え、アカウントを引き続き使っていたことが判明したのです!
『APEX Legends』における戦術や照準の動きが、幼龍埜ゆい時代のプレイスタイルと驚くほど似ていることから噂にはなってましたからね。
特にスナイパーライフルの扱い方や、戦闘時の立ち回りは過去の彼女とまったく同じ!FPS初心者でも楽しめる分かりやすい解説と、プロ顔負けのプレイ技術が魅力です。
最近は『APEX』の人気低迷に伴い、『VALORANT』など他のゲーム配信が増えていますが、これが小森めとさんと幼龍埜ゆいさんを同一視される要因の一つとなりました。
引きこもり傾向
「家が好き」と公言し、小森めとは引きこもりニート担当!インドア派のライフスタイルを貫いているのも共通点のひとつ。配信中に「3日間家から出てない!」と笑いながら話す姿が微笑ましいかったな〜。
食の嗜好が同じ
なんと、ミルモ時代から「ピーマンの食感が苦手」と発言しているんです!これは偶然の一致とは思えません。ファンとしては、「ああ、やっぱり同じ人なんだな」と実感してしまう瞬間ですよね。
また、ミルモさんの2018年のブログでは「ピーマンの細胞壁破壊音が耐えられない」と、小森めとさんは2023年配信で「ピーマン噛むときのバリッて音、地獄」と発言。味覚よりも聴覚的な要素が苦手なんでしょうね。
ミルモと幼龍埜ゆい、同じ目玉焼き画像を使い回す
これもAPEXのアカウントと同じく、画像を使い回ししてしまったことで、同一人物説が浮上しました。これはミルモから幼龍埜ゆいに転生したあとのこと。
ミルモさんが過去にブログ内で投稿された画像を、幼龍埜ゆいさんが動画内で「自分の失敗談」として画像とともに披露してしまいました。
Youtubeより
この目玉焼きの失敗具合は特徴的ですよね、。使用されている器や調理の仕上がりまで一致しているため、同一人物である可能性を示す強い証拠の一つと考えられます。
まとめ
小森めとがミルモ、幼龍埜ゆいと同一人物である可能性は非常に高いですが、それ以上に大切なのは現在の活動と魅力!
幼龍埜ゆい時代のリスナーが現在も小森めとを応援しているのは、ファンにとって注目すべきポイントです。スーパーチャットの常連が変わらず愛を届けているのも、小森めとさんの魅力がずっと変わらない証拠です。
トークの面白さ、ゲームの腕前、そしてファンとの距離感の近さは唯一無二です。過去の経歴も含め、すべてが今の「小森めと」を形作っていると思うと、ますます応援したくなりますね!
これからも全力で小森めとさんを推していきましょう!!